NO NAME
先日、目覚めた瞬間からMr.Chirdrenが頭の中に流れていて、
「抱きしめたい」で目覚めたものの、
今は「名もなき詩」を繰り返し聴いている。
この曲が発売されたのは1996年。
まだteenagerだったので、当然なのかもしれないけれど、
当時の私には歌詞の意味すらスッと入ってこなかったように思う。
2017年、
30代も後半になると、
ようやくその歌詞の素晴らしさに気がつく。
解釈の仕方はきっと人それぞれ違うだろうけど、
グッと胸が詰まるような、
素晴らしい曲で、
20年前の歌とは思えないほど、全く色褪せていない。
私たちは一生懸命探そうとするけど、
目に見えないものを、
いくら目を凝らしてみようとしても、見えない。
探しても出てこない。
〝愛はきっと奪うでも、与えるでもなくて、気がつけばそこにあるもの”
でもきっと私たちは、
感じることはできる。
love and internal struggle.

XOXO