北栄庁舎
母の介護保険の申請に、北栄庁舎 へ行ってきました。
コナンくん、いました。
君は北栄町のスターです。

介護保険制度とは、
介護保険制度とは、2000年に施行された介護保険法という法律に基づき、介護や支援が必要な人が自立した日常生活を送ることができるようになるのを目的として、市町村または特別区が必要な保健医療サービスや福祉サービスについて保険給付を行う制度です。
(詳しくはこちらのH Pから)
今回は少し複雑な事情もあったので、
北栄町福祉課さんにご相談に伺ったのですが、
とーーーっても親身に相談に乗ってくださり、
どうしたら良いのか一緒に考えてくださって、本当にありがたかったです。
結構長い時間、拘束してしまったのですが、
お陰様でプランA(私が勝手に名付けただけです)ミッションを遂行できそうです。
((Mission Impossibleのテーマソングを流してください))
私たち世代になると、親の介護の話題も多くなってきますよね。
私は父も利用していた行政制度だったので、すでに知っていて申請に行きましたが、
知らない、よくわからない、という方も多いと思います。
介護などで困ったときは、
病院のソーシャルワーカーさんにご相談するか、
市区町村の自治体、福祉課でご相談するのが一番だと思います。
母のように家族が側にいるというのは恵まれているかもしれません。
孤独や不安を抱えている高齢者の方も多く、
介護する側も同じように感じているはずです。
介護する側、される側ともに心のケア、ストレスケアが必要だと思います。
今後益々、高齢化社会になる中で、
そういう制度もできてくるといいなと感じています。

好きな言葉があります。
「子供叱るな来た道だ、年寄り笑うな行く道だ」
これは、小さい頃よく流れていたテレビコマーシャルの一節なんですが、
40年近く経った今も、しっかりと覚えていて、
まさにその通りだと思います。