4月4日 入院2日目
4月3日より名古屋市内の藤田医科大学ばんたね病院に8日間ほど入院になり、
今日は朝からパッチテストが始まりました。
開始1分ですでにかゆい。。笑

と、いうのも2年ほど前からちょっと色々ありまして、、
ちょっと本当に色々とあったのですが、、笑
アレルギーが酷くなり、
使えるもの、食べれるもの、触れるものがかなり少ない状態です。
普通のお布団には寝れない、
服もない、靴も履けないというような状況。
原始人ですね。笑
紙は触れるけど、和紙はさわれない。
ガラスは触れるけど、すりガラスはさわれない。
木製品は触れるけど、竹製品はさわれない。
そういう感じも多いです。
今ダメなもので確実にわかっているものは、
・天然ゴム(アナフィラキシー型😭)
・ポリエステル
(ほぼ全ての地球上の物に入っているのではないかと、こうなってから初めて知りました。)
・竹・柳製品
・食物(これもかなりたくさんで書きませんが、野菜果物ほぼ無理。外食皆無。。)
・医療用品(ほぼ全てゴムとポリエステルでできております、ニトリルもだめ、アルコールもだめ)
・薬•薬品(薬品添加物にアレルギーがあるものの特定できず)
・染剤(おそらくホルムアルデヒド)
・アルコール
などなど。
特に医療に関してはかなり大変で、
お薬はおそらくほとんどのものが使えない状況です。
手袋からアルコール、血圧器も使えませんし、、
お薬に関しては、今のところアナフィラキシーの起こる確率が高いので、
一つの薬、、たとえば風邪薬ひとつでも入院して、
アナフィラキシーになったとしても、
すぐに対応できるような環境で試すということになっています。
元気なうちは良いのですが、
何か病気になったり、
急な事故などには対応できないので、
たとえば倒れて搬送されても、
アレルギーで亡くなる可能性の方が高いということになります。
その前にタンカに乗れないかもしれません。笑
毎回、何か反応が起きてしまう病院はかなり精神力を使い、
それでも小さな光の先をたどって、
米子医大の先生方と相談しながらこちらの病院へ紹介していただきました。
ちなみにその前は島根医大にも行っていますので、
サードオピニオン?になりますが、
アレルギーに強いこちらの病院が最後の砦のような状況です。
アレルギーの何が怖いって、
ラテックスアレルギーのようなアナフィラキシー型は、
約30分以内に対処しなければ命の危険がありますし、
私の場合感作がおこりやす、それも厄介。
なんせ、病気を治すためのお薬や道具が使えないので、それが一番大変です。
そして悩みといえば、ポリエステル。
糸にすら反応するので、洋服が着れません。
靴も。
とにかく今は、この問題が一番解決させたい。
ジーンズをはいて、
靴を履くのが今の夢です。
皆さんの当たり前は、
私の最大の目標です。
・アナフィラキシー2回
・アナフィラキシーショック1回
もうすでに経験済み笑
とにかく恐ろしいので、もう2度と経験したくないですが、
今回の入院で検査できるのは約40種類。
少しでも手掛かりができると嬉しいなと思います。
ではまた明日〜⭐︎