端午の節句
5月5日、子供の日。
皆さま、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?
本日は母の誕生日なのですが、
その本人は長期入院中なので、リクエストの焼き芋を持って病院へ行きました。
そして運転中にふと感じましたが、
幼い頃は、あちらこちらで見かけた鯉のぼりもあまり見かけなくなりましたね。
単純に少子化の問題では無く、
日本の文化が少しずつ薄まってきていることに寂しさを感じます。
「端午の節句」は、毎年5月5日に、男の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る行事です。
古代中国では、月と日に同じ奇数が重なる日を忌み嫌い、
その日には邪気を祓う様々な行事がありました。
「端午」とは「はじめの午の日」を意味し、もともとは特に五月に限った日ではありませんでしたが、午の日の「ウマ」という字は「ゴ」とも読むため、ウマという字の音が五月五日の「五」、数字の「五」の音と混同されていきました。
その影響を受けた日本でも、五月五日に端午の節句として厄除けの儀式を行うようになりました。
(参考:吉徳大光さま HPより)
日本の大事な文化。
守っていけれたらと思います。
そんな本日の朝散歩。
神々しい。

昨晩、思いがけず悲しい出来事がありました。
朝日に願いを込めて。
今日という1日が奇跡だということを感じて。
そして
石川県では地震があり、心配しております。
心よりお見舞い申し上げますとともに、
1日も早い再建をお祈りいたします。
精神的にも落ち着かない状況だと思いますが、
ご無理のないようくれぐれももご自愛ください。

with lots of love
RIP.
XOXOXO